魔法少女 俺のアニメのネタバレ感想です。
今回、エピソード１２「魔法少女、私」。
魔法少女 俺、エピソード１２ ネタバレ感想
前回、悪の親玉はマネージャーだったけど、マネージャーは
「さあ、僕を倒して、後世にまで語り継がれるアイドルになるんだ。」
と変身後のさきに言い迫るところで終わりました。
ボスの部屋の前で変身後のさくよがめっちゃウジャウジャいる妖魔相手に奮闘中。
相変わらずセリフが気持ち悪い。
マネージャーのところに場面は戻って。
ヘラヘラ笑って「倒してね。」と言わんばかりのマネージャーですが、
捕らえているもひろちゃんに電撃攻撃を躊躇なく与えるところは悪の親玉らしく。
「わかりました。」と言った途端、
周囲のカメラとかを破壊し始める変身後のさき。
そしてマネージャーを平手打ち！
そのつま先への杖の攻撃は意味あるのか。
泣きながら「関係のない人たちを巻き込んで、大事な人を傷付けて。」
「そんなの、私のなりたかったアイドルじゃない！そんなヒーローなんて、本物のヒーローじゃない！」
「どうしてマネージャーが、それをわからないんですか。」
とマネージャーに問いかけます。
このアニメに珍しくしんみりムード。
みんなを助けたいけどマネージャーとも戦いたくないと泣く変身後のさき。
うん、すっげーシリアスなんだけど、やっぱり変身後のさきだと少し、ちょっと。ええ。
マネージャーが本気モード？
自分で自分を始末しようとして、失敗。
もひろちゃん頑張りました！ナイスもひろちゃん。
傷だらけで痛々しいもひろちゃん。
今回はしゃべらないのではなく、しゃべれない様子。
変身後のさきの手の平に指で文字を書くことで意思疎通をはかる２人。
いい雰囲気になりましたが、兵衛に邪魔されました。
妖精界、ガラ悪すぎますよ。
もひろちゃんは今になっても現状を理解していないのでした。
兵衛がマネージャーを捕らえました。
ガラ悪い人たち（たぶん妖精たち）に捕らえられていくマネージャーですが、
何か問題が発生したようです。
変身後のさくよさんが、力尽きてしまいました。
妖魔はまだたくさん残っています。
たくさんの妖魔がボスの部屋へ向かっています。
アイキャッチ挟んで
兵衛がモニターで各部屋や違う位置の状況を把握すべく確認。
妖魔は再生成するけれど、その際に予想に反して魔法少女を倒すという意思が芽生えてしまったらしい。
もひろちゃんは戦闘の頭数から外されていしまいました。
当然ですが。
妖魔３００体だそうですが、マネージャーも参戦。
妖精さんの２頭身が案外かわいい。
３００体どころかすごい数の妖魔がきたーと思ったら、
新たなる味方登場！
えっと、あの２人組のアイドルの子たちですよね。
（名前がわからない。調べる気もない。）
変身後のさくよを連れてきてくれました。
変身後のさきとさくよが連携して何か（きもいことを）唱えながら、
必殺技！！
一瞬にてあの数の妖魔を倒してしまいました。
戦い終了。
マネージャーは妖精界に捕らわれることになるとのこと。
最後にマネージャーは変身後のさきとさくよに握手を求めて、妖精界に連れて行かれました。
心底アイドル好きーなんですねえ。
魔法少女オレは、電撃引退。
また売れないアイドルを２人はやり始めました。
例の２人組のアイドルの金髪の子は魔法少女オレに惚れていたんですね。
でも魔法少女が自分たちと同じで実は女の子じゃないかと気付いてショックを受けております。
またも襲われているもひろちゃん。
変身して助けに行くさきとさくよで、終了。
魔法少女、俺 エピソード１２感想まとめ
最後の２回に藤本たちは出番なし。
いや、写メのみの出番でした。
豪華な声優陣の藤本ーズが最後に出てくれたら嬉しかったですが、
それこそ予算がねえ、なんて思ってみたり。
魔法少女俺は、無難に終わりましたね。
本当、王道というか、なんというか。
描写がグロいのは妖魔を倒す時だけで、味方陣がそこまで傷つくシーンもなく。（例外：もひろ）
個人的には、エピソード５しか興味がないかもしれない。
っていうか、エピソード５だけ全然違うアニメですよね。
狙ったコメディーアニメとしては良くできているのではと思います。