MISSION:14時限爆弾を解除せよ

スパイ・ファイリーの第2期、今回はMISSION14時限爆弾を解除せよ、です。

前回、敵さんにアーニャが捕まったところをヨルさんが救出したところで終わっています続きです。どうなるのでしょうか。

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MISSION14 ネタバレ感想

OPの前に敵さんに捕まったアーニャをヨルさんが助けたシーンおさらいで始まりました。

だからヨルさん、結婚目的の誘拐事件ではないのですよ。

アーニャを片手に抱きながら敵さんと対峙するヨルさん。

訓練された犬さんが怯えて逃げていくくら怖い顔で犬を睨みつけるヨルさんに怯えるアーニャ。確かに怖い。

騒ぎに人が集まってきてしまい、キース逃亡。追おうとしたが諦めるヨルさん。

アーニャから敵さんの目的を聞いて、白い大きい犬に爆弾が付けられていないか確認してないことホッとするヨルさん。

「アーニャ、勝手にお外出て、ごめんなさい。」

としょげるアーニャかわいい!!

でも自分の子だったら家に帰ってからと言わずに直ちにその場で叱りつけますけどね。(家帰ったらお互い忘れるから)

キースが置いていった敵さん1人はいまだに意識なし、縛られてヨルさんに通報される。

白い大きい犬が何かを察知したことに気付くアーニャ。

今までロイドとアーニャとヨルと一緒に家にいるビジョンが見えていたのに、瓦礫の下に倒れるロイドのビジョンが見えました。

「未来大変!父死んで平和が終了!」と焦るアーニャ。

しかしエスパーなことはヨルさんにも内緒だから言えない。どうするか悩むアーニャ、またも母から逃亡。

「母ごめん。アーニャ思い出した。父トイレ行くのに紙持ってなかった!」

「今ごろピンチだから紙届けてくる!」

と犬に乗って逃亡。

通報中のヨルさんはアーニャをまたもロストしてしまうのでした。

アーニャよ、ロイドがトイレ行って何分、いや何時間かかってるんだろう。

もう紙持っていないとかのレベルを超えてると思うよ。

ロイドたちのチームは順調に敵さんを捉えていきます。

でも主犯格のキースは依然逃亡中。

捉えられた敵さんたちにハンドラー姐さんが対峙します。

ハイヒールはやっぱり武器ですね。

ハンドラー姐さんが語るのは、おそらくはご自身の体験談も入っているのでしょうが、悲惨を通り越してなんと言ったものか。胸が痛すぎます。

戦争なんて嫌い。庶民がしんどい思いをしまくるのに国や組織のトップは何ら痛みを伴わない。

あと、ハンドラー姐さんをババア呼ばわりした奴、許し難き。

戦争の悲惨な現状を語られて押し黙る敵さん(学生たち)、だから姐さんに「坊やたち」って言われるんだよ。

主犯格キース、いつの間に犬と再会したんだろう。

犬を助手席に乗せて悪巧み。

ロイドは敵さんのアジトへ。さっきのハンドラー姐さんの語りに、「俺も同じ気持ちです。戦争は、もううんざりだ。」と言い残していきました。

アーニャは犬に乗って、ロイドが爆破で死ぬであろう場所付近を特定。優秀。

犬さん疲れ果てる。

そしてアーニャが時計読めないことがわかる。知らんかったんかい。

人に聞いて次に鐘が鳴るのは30分後だとわかりますが、

「30分って何分??」

わかるよ、その気持ち、アーニャ。

白い犬に促されて敵さんのボスに気付くアーニャ。

敵さの犬にはバレてしまいましたが、キースにはバレず。白い犬が何かテレパシーで語ってたっぽい描写のように思えましたがどうなのでしょう。

アジトに踏み込んだ瞬間爆弾が作動するようになっているらしい。

時計を読もうとするアーニャでしたが諦めてアジトへ。

白い犬の牽制でドアを開けようとしてドアを開けたら爆発することを思い出す。

白い犬、中に小さい人入っていそう。

ドアのそばの小さい出入り口から部屋に侵入成功アーニャ。

爆弾を何とかしようとするアーニャでしたが、線を切るハサミもないし、どの線を切れば良いのかもわからない。配線コードが都合良くカラフルなんてリアルではなさそうですものね。そりゃ全部の配線黒色でもおかしくはない。

ロイドたちアジト到着。

アジトのドアにケチャップで何かが描かれています。匂いで判断したロイドすごい。

「ドアノブになすと草。」謎の暗号。

そしてドアノブに手をかけようとします。

外で見守るアーニャ。

5時の鐘が鳴り、未来で爆発した時間が来てしまいました。

爆発、、、、は起きず、白い犬からのビジョンはロイドが復活!

「父戻った!アーニャたち未来救った!」

アーニャのほっぺについたケチャップをぺろっと舐める白い犬さん。いいですね。なんか必死さと安堵が伝わる感じがします。

敵さんのアジトの部屋の前では、ドアを開けようとする仲間を止めるロイドがいました。

アーニャが侵入したところから爆弾を発見するロイド。

ドアに書かれていたなすが爆弾を表していることにやっと気付きました。あぶなー。

保安局が来たためロイドたちも即座に撤収。

ブランツ大臣登場。

ユーリお久し。

大臣は車を一人で運転して移動。と思いきや、追い剥ぎロイドが扮する大臣でした。

クレーム処理係ハンドラー姐さん、「我が国の威厳のために、服はちゃんと着てください。」と大臣に言い放てる強さ好きです。

犬の嗅覚を利用するために大臣が着ていた服が必要だったわけですね。

ロイドの仲間はキースを発見するもやられてしまいました。

車を降りて逃走する大臣に扮したロイド。

犬がすごい勢いで追ってきます。

軽い身のこなしでパルクールのごとく軽快に逃走していく大臣ロイド。

そりゃキースも「なにー!!西の大臣すげー!あのおっさん60だぞ。」ってなりますよ。どっかの錬金漫画の閣下じゃないんだから。

犬に銃を突きつけながら顔のお面?を取り去るロイドかっこいい。

そして今回はここで終了。なにおー!いいところでー!!

次回予告

白い犬に乗るアーニャ、ヨルさん、ロイド、3人合流。

粉塵の中光る目の人がいます。

MISSION:15 新しい家族

MISSION14 ネタバレ感想まとめ

今回は話の展開上、ヨルさんの出番が最初の方だけになってしまいました。

今回も白い犬さんと奔走するアーニャ。

待てど暮らせどトイレに行ったまんまのロイド、普通は怪しまれるよ?

何よりロイドがお亡くなりにならなくて良かった。白い犬さんもアーニャもえらい!

未来は守られたよ。

ロイドさん、変装したまま自分のポテンシャルを発揮しまくると大変な誤解を周囲に振りまくから気をつけた方が良い気がします。。。ペンギンパークの時しかり。

さて、ロイドさんは犬さんを一思いに撃ち殺してしまうんでしょうか。

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