CCさくら(カードキャプターさくら)について

カードキャプターさくら(CCさくら)のクリアカード編が始まりました!

懐かしの漫画、アニメが再開して嬉しい限りです。

結構前の作品なので、CCさくらってどんな漫画?という人のために、

一応解説。

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CCさくらの概要

CCさくらは、元々は「なかよし」という女の子向けの雑誌で連載されていた、

CLAMP原作の漫画です。

最初のシリーズは、クロウカード編。

次に連続して”さくらカード編”が続きました。

1996年〜2000年連載だそうで、もう連載終了して18年も経つんですね。

主人公は、小学4年生の木之本桜。

父親の書庫で不思議な本を発見したとき、クロウカードが町に散らばってしまったのが話の始め。

その本の封印の獣ケルベロス(ケロちゃん。大阪弁)と、

友達の知世ちゃんと、クロウカードを回収することになりました、という話。

クロウカードを回収し終えて、クロウカード編終了。

そのまま、間なく”さくらカード編”がスタート。

転校生エリオルが来てから、奇妙なことが続くようになる。

クロウカードの正式な持ち主になったさくらでしたが、なぜかカードに呪文が通じない。

クロウカードに自分の魔力を注ぐことでさくらカードに変えると呪文が扱えるようになるので、

毎回、クロウカードをさくらカードに変えて呪文を発動させて問題解決を試みていく。

CCさくらの魅力

CCさくらの魅力は、そのほのぼのとした世界観だと思います。

誰も誰の悪口も言わない。

戦いものだけど、絶対悪は存在しない。

ほわ〜んとした世界の中で、話が進んでいきます。

CCさくらのすごいところは、

普通の少女漫画で恋愛要素もありつつも、ユリ、BL、ロリの要素がてんこ盛りなところです。

そして、それをNHKでアニメ化してしまうところかと。

いや、ユリとBLとロリは明確にはされてなくて、

それとなーく見ている側が「っぽいな。」と思う程度なんですけどね。

クリアカード編に期待すること

クロウカード編、さくらカード編をリアルタイムで見ていた身としては、

クリアカード編に対して、まずは声優さんが変更にならないかドキドキでした。

(特に丹下さん。)

クリアカード編の予告を見て、声優さんに変更がでなかったことと、

声の演技もクロウカード編の頃とあまり変わらないことに安心しました。

すごいですね、声優さんって。

個人的には、緒方恵美さんのファンなので、変わらずで嬉しいです。

(るろうに剣心とか、、、)

雪兎さんよりもユエさん好きです。

ああ、あの緒方さんの低音ボイスがまた聴けるとは。

このブログのCCさくらのアニメ感想も、雪兎さん&ユエさん好き視点でお送りしますのでご了承ください。

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