【アニメ】SPY×FAMILY MISSION1「梟(ストリクス) ネタバレ感想

SPY×FAMILYアニメ、第1話「梟(ストリクス)」のネタバレ感想です。

アーニャかわいい。

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SPY×FAMILY MISSION1 ネタバレ感想

オスタニア(東)とウェスタリス(西)が小競り合い中。

外務大臣がズラだったら辞任に追い込める世界線w

主人公の黄昏(たそがれ)は西側のスパイ。変装が得意。本来の姿は細身イケメン。

カレンは任務のために付き合っていた模様。

カレンかわいそうだけど、スパイだけでなくお金や地位目的で近づく男は多そうだから、パパがお偉いさんなら男には困らないと思うよ。(←おい)

次の新たなる任務は、ドノバン・デズモンド氏に近付き同行を探ること。

子どもをデズモンド氏の子が通う名門イーデン校に入学させて近づけとか無茶振りもいいところ。任務名はオペレーション「梟」(ストリクス)。

仕事で無茶振りは珍しくないけど、これはなかなか。

新居を見つけた次は子ども。

孤児院に向かう黄昏、ことロイド・フォージャー。今回は精神科医。

読み書きができる子を、とリクエストしたらアーニャを推薦されました。

アーニャの見た目4、5歳。でもロイドの心を読んだアーニャは6歳を自称。(イーデン校の就学年齢が6歳からとロイドが思考を巡らせた。)

劣悪関係だから案内してる人も年齢をそこまで正確に把握してないんだろうなあ。

日本で就学前に読み書きができる子はほとんどになってきましたが、ああいう劣悪環境で就学前に読み書きができるのはすごい。

クロスワードパズルをロイドの心を読んで解いて見せるアーニャ。

引き取り決定。

「スパイ、ミッション、ワクワク」と心でわくわくするアーニャかわいい。

アーニャは被験体007、人の心を読むことができるエスパー。

これでスパイとエスパーがそろう。

「お父さまと呼べ」と言われて「ちち」と言うのがかわいい。

一度家に戻った2人。

アーニャは「SPY WARS」というアニメがお気に入り。

外へお出かけする2人。

手をつなぐ2人も、ロイドが「片手が塞がれては、いざという時の敵襲に備えられんが。」と思うロイドの心を読んで警戒するアーニャ。

アーニャに警戒されたかと勘違いするロイド。

「アーニャを知ると世界が平和に!」と思うアーニャかわいい。

どうしてもロイドといたいアーニャ。まあ、またあの孤児院に戻るのは嫌よね。

お買い得w買われてないよアーニャ。

そうだよ、ロイド。世の中の親はそんな高難度ミッション(子育て)をこなしてるんだよ。

尋問。。。(大抵は子どもの方から何があったか話してくれるけどね。自分の都合の悪いことはダンマリだけど)

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ロイドの外出に同行したいアーニャが隠れて追いますが、ひたすら見つけ続け、そして最終閉じ込めるロイド。虐待まがい。

何とか試験に受かるための手立てをととえるため情報屋さんのところへ。

モジャモジャ情報屋さん。

スパイって爆弾処理するんだろうか。アーニャは爆弾処理したかったらしい。

そして

「黄昏参上、鬼さんこちら」と通信してしまうアーニャ。すごいな。

通信をキャッチした組織さん(エドガー)が何やらご立腹です。

アーニャはエスパーだと知られるとまた出ていかないといけないと思っているため、ロイドや他の人には言う気はない模様。

アーニャの頭の両側って何か出っぱってるんだろうか。小さい頃は髪でくるくるセーラームーン状態だし、今はツノっぽい飾りしてるし。それで人の心を受信してるとか?

ご立腹な組織にロイドもアーニャも捕まってしまいました。

政治には透明性、ズラw

いや、ロイドは捕まってまなくてアーニャを奪還成功。

子どもが泣いていると腹が立つ理由に気づくロイド。子どもの頃の孤独、絶望、無力感を思い出すからだと。悲しい過去がありそうです。

アーニャは当然助けてくれたのが変装しているロイドだと気づいています。

「子どもが泣かない世界、それを作りたくてスパイになったんだ。」ロイドかっこいい。

粉塵爆発寸前、危ない。

エドガー(カレン父)を追い詰めるロイド。エドガーを逃すんだねえ。

ロイド帰宅。

外で待っていてロイドを見つけて駆け寄るアーニャ。

いや、ロイドよ、閉じ込めた子どもがおじさんたちと追いかけっこをしていたとか、事実を知っていたとしても「楽しかったか?」じゃなく「大丈夫だったか?」じゃないんだ。

4回も里子に出されて戻されているアーニャはロイドがいたく気に入ったご様子。

「ちちものすごい嘘つき。」「でもかっこいい嘘つき」と思うアーニャかわいい。

ロイドさん、答え手に入れて覚えてテスト受けるのは不正行為です。まあスパイだから構わないか。

覚えるのも大変ですもんねえ。アーニャ覚えるの頑張りました。見事筆記試験合格です!

子どもの将来を決める試験って親として胃が痛くなりそう。(うちはまだまだだけど)

筆記試験合格で気が抜けたロイドだったのでした。

エンディング、予告

ソファで一緒に寝るロイドとアーニャ両方ともかわいい。

イーデン校の入学試験2次審査は3者面談。必ず両親と出席のこと。例外は認めないですって。

「はは、存在しない。」と思うアーニャ。確かに存在しない。

どうするロイド。

まとめ

第一話なので、ロイドとアーニャの出会い&それぞれの身元説明的お話。

スパイな父とエスパーな娘の養子縁組。

アーニャが思うことの言葉使いが逐一かわいい。そして黄昏さんイケメン。顔だけでなく心意気などもイケメン。

そういえば第一話ではオープニングがありませんでした。

尺が足りなかったのか、あえてなのか。

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