スキップ・ビートについて

スキビの感想を書いていこうと思います。

その前に、スキビのご紹介。

>>公式サイト

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スキップ・ビートとは

スキップ・ビートは、通称「スキビ」とも呼ばれる少女漫画です。

白泉社「花とゆめ」に連載中。

2002年3号からの連載なので、2018年現在で16年連載していることになります。

長いです。

そりゃ当時10代だった私も、30代中盤になりますよ。

2008年にはアニメ化もされました。

2011年には台湾でテレビドラマ化もされていたそうです。

主人公は、最上キョーコ。16歳。

京都に住んでいたキョーコは、幼馴染の尚(しょう)と一緒に上京。

ロックミュージシャンの尚を支えるため、高校にも行かずにバイト三昧。

しかし、実は尚は高校に行きつつ芸能活動。

家政婦としてキョーコを連れてきたと言う尚に、用済みとして捨てられてしまう。

芸能界で復習を誓うキョーコの明日は?

という物語です。

スキビの魅力、おすすめポイントは

作者の仲村佳樹先生の前作「東京クレイジーパラダイス」は、

とにかく展開の早さとコミカルさが好きでした。

スキビは、と言うと、クレパラに比べれば展開はゆっくり。

芸能界一の俳優、蓮(れん)とどうやって恋仲になっていくのかが一つの見どころです。

スキビは、しっかりと伏線を回収してくれているので嬉しいです。

2018年4月現在で41巻まで発売されていますが、

蓮とキョーコ、尚とキョーコの関係だけでなくて、

キョーコの生まれの謎や蓮の過去もしっかり描かれています。

キョーコさんの不遇ながらにパワフルなのが良いですね。

へこたれない、ただでは起きない。

周りをもプラスにしてくその姿が、スキビのおすすめなところの一つです。

スキビ、私の好きなキャラは

特に好みのキャラクターと言うのもなかったのですが、

最近は蓮のマネージャー社(やしろ)さんが結構好きです。

クオンは、目の保養。

クーさんも好きではあるけど、レギュラーじゃないので残念。

私はクレパラ第一話からの仲村先生のファンなので、

スキビが終わるまでしっかりと追い続けます!

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